牡蠣の保存方法



直送元の業者さんから聞いた、保存方法や保存期間は以下の通りです。

あくまでも参考程度ですので、各自自己責任でよろしくお願いします。




牡蠣は、活きたままの状態でお届けいたします。

大量注文等で注文数が多い事で1梱包の重量が海水でオーバーする場合や、北海道や東北・沖縄等の遠方へ配送をする場合は、海水に長時間浸かってしまう事で牡蠣が傷むのを防ぐ為、直送元の養殖業者さんの判断で活きよりも鮮度を優先という形で、海水&酸素を入れずに「海水無し」で配送する形になりますのでご了承下さい。

海水無しで配送をした場合、活きよりも鮮度を優先という形になる為に、商品到着時に牡蠣が活きていない場合もございますが、その点につきましては鮮度優先という事情である事をご了承頂くと共に、ご理解の程よろしくお願いいたします。


メーカーさん(養殖業者さん)の話では、海水&酸素を入れて配送する場合と海水&酸素を入れないで配送する場合の鮮度の変化に大差はないとの事ですのでご安心ください。


衛生上の観点から、牡蠣を召し上がる際には十分に火を通して必ず加熱処理してから召し上がって下さい。


商品到着時に、必ず袋の中の海水の濁りや魚介類の活きの状態など中身の状態を、その場で確認して下さい。

その場で中身を確認しないで、時間が経ってから確認された際に魚介類が死んでて鮮度が落ちていると申し出てきたとしても、その場合は誠に申し訳ございませんが、その様なクレーム等には一切応じる事が出来ませんのでご了承下さい。


それと、直送元の養殖業者さんから聞いた話として牡蠣は活きたままの状態でお届けとなる為に、二枚貝の特徴と致しまして貝の口は当然の事ながら活きていれば開閉をしますので、開閉する貝の口の近くに指を近づけるのは大変危険です。

また、牡蠣の貝殻は堅くて素手で触ると手を切り易いので、牡蠣をつかむ時は手を切らない様に軍手をするなど注意して頂き、その際に貝の口に指を挟まれない様に十分に注意して下さいとの事です。

万一にも手等を怪我してしまったと当ショップに申し出てきたとしても、法律上は購入後の活魚介類の取り扱い等は保存方法を含め、全て購入されたお客様側での自己責任となる為に、その様なクレーム等には一切応じませんのでご了承下さい。




『発送後2日以内にお召し上がりの場合』

商品到着後は、酸素入りの海水が入った袋に牡蠣を入れたまま冷蔵庫で保存すると、海水に長く浸かる事で牡蠣自体が傷みやすくなりますので、必ず袋の中から牡蠣を取り出して冷蔵庫で保存して下さい。

直送元の養殖業者さんから聞いた牡蠣の保存方法ですが、袋に入ってた海水と同濃度の塩水もしくは、別途附属で同封していた小袋入りの海水をフキン等の布に湿らせて、その塩水もしくは海水で湿らせたフキン等で牡蠣を包み冷蔵庫で保存して下さい。

※時期や配送の状況によっては、海水入りの袋が同封されていない場合もございますので、その際は大変申し訳ございませんが各自で塩水を用意して対応をお願いします。



『発送後3日以降にお召し上がりの場合』

3日目以降の場合は、必ず冷凍庫で冷凍保存して下さい。(冷凍保存期間1ヶ月間)

その際に生のまま冷凍するのではなく、熱湯で牡蠣をボイルしてから冷凍して下さいとの事です。




養殖業者さんからの話として、業者さんから教えて頂いた牡蠣の保存方法等がその他にもインターネット上にて「牡蠣 保存方法」と検索をすると、当ショップ内で掲載している内容よりも更に詳しい詳細が掲載されているとの事ですので、各自で参考にして下さい。





◎賞味期限


(牡蠣)

冷蔵保存:2日

冷凍保存:1ヶ月(解凍後加熱調理)

賞味期限に関しまして、直送される養殖業者さんの話では魚介類の鮮度を保つ為に活きた状態で現地から直送をされますが、時間が経つにつれて鮮度も落ちて傷みやすくなりますのでより安心しておいしく頂く為にも、上記の養殖業者さんから聞いた賞味期限はあくまでも目安であって鮮度を保証するものではありませんので、上記に記載されている牡蠣の賞味期限内よりもできるだけお早めに召し上がり下さいます様、お願いします。




◎貝毒について


直送元の業者さんから直接聞いたお話として、貝毒対策として以下に引用文として記載してありますので、ご参考程度にご覧下さい。



(以下、養殖業者さんの運営サイトから一部引用)


貝毒による食中毒

アサリやハマグリ、ホタテ、カキなどの二枚貝が有毒なプランクトンを食べるとそのプランクトンの毒素が貝の中で蓄積されます。

毒素が蓄積された貝を人が食べることで食中毒を引き起こしてしまいます。

アワビなどの一枚貝やサザエ、ツブ貝などの巻貝には貝毒は蓄積されないと言われており、二枚貝特有の食中毒です。


貝毒を防ぐには?

加熱調理でも毒性が変わらない貝毒にはどのように対処すればよいのでしょうか?

過程でなかなか防ぐ事が難しい事もあり、各自治体で貝毒が検出されると潮干狩りや出荷を規制したり自粛しています。

有毒なプランクトンが海からいなくなると貝毒も自然と排出されるため、一定期間を過ぎるとその地域の規制は解除されます。


また、貝にある中腸腺という部分を取り除いて食べると安心との事です。

これはホタテの場合貝の付け根近くにある黒い部分です。「ウロ」とも呼ばれているそうです。

しかしアサリなど小型の貝だと取り除きにくく、カキの場合は身の中に中腸腺がある為取り除く事が困難です。




といった内容で業者さんから聞いた話ではございますが、詳しくは各自治体のHPやネット上でも貝毒情報が公開をされているとの事ですので、ご参考までによろしくお願いします。




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